【連載】男が知らない女の本音 第一回

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この連載について

初めまして、mohiです。連載、男が知らない女の本音。この連載では、普段は男性が知り得ない女性の本音を容赦なく紹介していこうと思う。

もちろんその意図は、普段は男の前で見せない女性のえげつない本音を紹介して読者の皆様の気分をオトしにオトすことだ。東京の街に夢見る男たちに現実を叩きつけ、立ち直れなくするような、東京タラレバ息子的な立ち位置を目指したい。

……ではなく。

この連載は、読者の皆様の私生活に役立てて欲しいという意図を持ってお届けしたい。知っていることで、いつかあなたの恋愛に役立つ女本音を研究していきたい。立場や考え方の違いからすれ違いがちな男女の距離を進める一助となれば、それは本当に嬉しい。

さて、少し本音をいうのが恥ずかしくて悪ぶってしまったわけだが。悪ぶってしまうことって、よくあることだと思う。男ならわかるだろう。同性の前でも女性の前でも、なんか悪ぶってしまうことって。

今日の本音:「やっぱ男は金だよね〜、ってよく言っちゃうんだけどさぁ。実はね……」

その悪ぶり、実は男だけじゃなかったというのが今回の話。女性だらけな職場に勤める友人Yちゃんとのふとした雑談中に聞いた話だ。

Yちゃんの会社は女性だらけで、女子校のようなノリの職場。誰に彼氏ができたという話があっというまに広まったり、下ネタも飛び交うような雰囲気だそう。そんな職場なので、好みの男性についても話が及ぶという。以下は、そんな会話の流れからである。


mohi (以下m「みんなどんな男が良いっていうの?」

Y「[やっぱ男は金だよねー] とか
[お金だけ稼いでくれて、家にいないような旦那が最高だよねー] とか
[あー お金持ちの彼氏欲しい〜] とか」

m「やっぱ金かぁ。ATM扱いかぁ。これだから女は。彼女居なくってよかったわぁ!」

Y「あはは、そんなことないよ。私はこの会話聞いてて、職場のみんなを可愛いなぁって思った。」

m「え?どういうこと?全然可愛くないじゃん。えっぐいわ。」

Y「だってお金だよねーとか言うのって、嘘だし」

m「ん?嘘?」

Y「だいたい照れ隠しとか、女友達の前だから悪ぶってるとか。ノロケとか自慢ってしにくいじゃん?彼氏とか旦那の悪口は、結構照れ隠しみたいなもんだよ。」

m「えー!そうなんだ。……でもそっか。男も恋愛の話するとき、理由言ったりしないわ。ノロケになっちゃうもんね。」

Y「そうそう。あと、女の人は残念な話を聞く方が好きだしw ノロケ話なんかしたら、嫉妬されちゃって大変だよ。」

m「確かに…。いま恋愛上手くいってない人からしたら、嫉妬の対象にしかならないか。」

Y「そうそう。笑える愚痴と、嫉妬されかねないノロケ話だったらそりゃあ愚痴っといた方が良いのよ。悪口って意識はなくて、自虐とか謙遜に近い。いま幸せじゃない人への思いやりだよ。」

m「なるほどなぁ」

Y「もちろん、本当に照れ隠しな部分もある。男子小学生が好きな子の事いじめたりするじゃん。そういう、気持ちとは正反対のことしちゃうんだよ。女って。」

m「そうなのか……! それは予想だにしなかった。」

Y「悪口いってるのは、むしろ相手と上手くいってる証拠かもね。本当に嫌になってる相手だったら、そんな風に話のネタにもできない!」

m「あはは。確かに。逆にネタにもできなくて、円満なフリしちゃいそう。」

Y「そうそう。あとね、『男は金』っていうのも、一部の人だけだと思うよ。」

m「そうなの?」

Y「むしろ『恋は盲目』の方が当てはまる率高いと思うw なんか、思ってた条件に擦りもしない人を好きになっちゃってどハマりするとかよくある話だし。

いま年下彼氏に夢中の友達は、『年下とは絶対付き合わ無い!』とか言ってた。でもある日、その年下くんに好かれてるって気づいてたんだって。そしたら『絶対無い』って思ってた分逆に意識しちゃって、だんだん気になって今はもう夢中になってしまったらしいw 」

m「へぇー、そんなもんですか……。」

Y「そうなんだよ。意識させたもん勝ち!惚れた弱み!mohiもとりあえず好きって言っとけば彼女できるよ!」

m「……そうですか。」


『男は金』は絶対じゃない。むしろありがちなのは、『恋は盲目』だった。

いかがだろうか。

女性が悪口を言うのは、照れ隠しであり、一種の謙遜であり、いま幸せでは無い人への思いやりだというのだ。そして『男は金』よりも多くの場合、『恋は盲目』であるという。

確かに、メディアでよくある(男性に求めることランキング〜)とかいうのは、少しセンセーショナルになるように編集されていたりするのかも知れない。もしくは、アンケート用紙の上では深く考えずに、ぼんやりとした理想で回答してしまった結果なのかも知れない。マジな話、本気で金って言ってる人あまりいなくないか?

いずれにせよ、なんだか希望が持てる話だ。読者の皆様においては、ニートだからとか、顔が人よりゴブリンに近いとか、髪型がモヒカンだからとか、そんな理由で消極的になることなく恋愛をしてほしい。

今日の女の本音:
「男は金だよねー、って言うのは嘘。本当は恥ずかしくてシラフじゃ話せないんだよ。それに、口にしてた条件に全く当てはまらない人にどハマりしちゃうことも沢山ある。『恋は盲目』とか『惚れた弱み』の方が、よっっぽど当てはまるケースが多い。」

次回の女の本音:「男ってカワイイって言われるの嬉しくないよね。でも、カワイイって言われる方がいいんだよ。なんでかっていうと……」

この記事を書いた人 mohi
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