男は黙ってバーボン、でしょ?クイッと決めたいバーボン4選

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バーボンって?

バーボンは、アメリカで製造されるウイスキーの一種。原料は主にトウモロコシで、50〜80%のトウモロコシと、ライ麦や大麦、小麦などを発酵・蒸留させて作られる原酒を、内側を焦がしたオーク製の樽で熟成させてできる酒だ。樽の中で熟成させることで、バーボン独特の深いコクが生み出される。

スコッチやアイリッシュウイスキーと違い、もともと酔うための安酒として作られた。そのため、かつては味はまずく、西部劇でよく見るクイッとあおって飲むスタイルが主流だったようだ。ただしそんなバーボンも改良が進み、現在ではコクと香りを楽しみながらチビチビやれる美味しいバーボンが多い。

今回は、「男が飲む酒」のイメージが強いバーボンのおすすめ銘柄を5つ紹介する。

ジムビーム

「安酒」、「手に入りやすい酒」のイメージも強いジムビームだが、これがなかなか侮れない。度数は40度と低めながら、コーンの甘さと、バーボン独特のコクを味わうことができる。世界でもっとも売れるバーボンとのことだが、それも頷ける、確かな味だ。ボトルをシェアして飲んでいたら、気づけば空になっていることもあるのではないだろうか。

また、ジムビームは、個性が強すぎないため、コーラで割って飲むのも美味しい。個人的には、コーラに一番合う酒だと思う。アメリカ生まれのコーラに、一番合うのはアメリカ生まれのバーボンに決まっている。バーボンコークでアメリカンに決めたい。

オールドグランダッド 114

名前につく数字はアメリカで使われるアルコールの指標であるプルーフのこと。プルーフの数字を2で割ったらアルコール度数になる。つまり、オールドグランダッド 114は、57度のバーボンだ。このオールドグランダッドは、何と言っても樽出しで直接ボトルに詰めるスタイル。希少性の高い一本だ。

深い香りが特徴で、アルコール度数は57度と高めながら、飲み口がマイルドに感じてしまう。とにかく喉の通りが良いので、気付いたら何杯もグラスを重ねていることも。原料にライ麦が多く使われているため、しっかりとしたコクと甘みを両立させているのも特徴の一つ。バーボンに慣れてきたらぜひ飲んで欲しい一杯だ。

ブッカーズ

「バーボンの王様」の呼び声も高いブッカーズ。複数の樽の原酒をブレンドして味を調整せず、一つの樽の原酒をボトルに詰める、いわゆるシングルバレルのバーボン。63度と高いアルコール度数で、初めて飲む人は面喰らうかもしれない。しかし、そのアルコール分が決して負担に感じず、むしろブッカーズの深みを増していることに気づく。

飲み続けていると決して甘くないのだがどこかフルーティーな感じを受け、この深みのあるコクと香りに引きずり込まれてしまう。まさに王様といった味わいである。ブッカーズはおしゃれな木箱に入っており、おしゃれなマッチ箱をブッカーズの箱に入れてコレクションするのが昭和のおしゃれなヤングの流行りだったという。

ブラントン

ブッカーズが「バーボンの王様」なら、ブラントンは「バーボンの女王」だ。ブラントンもブッカーズと同じくシングルバレル。希少性の高いバーボンだ。ブラントンのアルコール度数は46.5度。度数が低めな分、味や香りと正面から向き合うことができる。濃縮された味と香り。しっかりとしたバーボンを楽しむことができる。

ブラントンを語るのに外せないのは、ボトルトップにつけられたサラブレッドのフィギュアである。バーボン発祥の地であるケンタッキーのもう一つの顔は、ダービーが開催されることでも有名な、競馬の町である。ブラントンのボトルトップには、走り出しからレース終了時まで、8種類のサラブレッドとジョッキーのフィギュアがつけられており、これをコレクションするのもブラントンの楽しみだ。

男は黙ってバーボン

どこか上品なイメージのあるスコッチやアイリッシュといった他のウイスキーと比べ、男が飲む酒のイメージが特に強いバーボン。肉体労働に従事するアメリカの男たちを支え、ケンタッキーの競馬の文化とも密接に結びついたこのウイスキーを、ぜひ今夜飲んでみてはいかがだろうか。

この記事を書いた人 solty
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